えとせとら

丘本浩一blog -こころのこりのたび-

⇄4月17日

時が経ってよかったと思うことがある、ずっと家で音楽を作っていた彼が外に出て歌うようになって何年たったろうか、寺田遼一のライブが歌が今とても自然に胸にじわりと響いた。帰り道、ふいにコンビニに入りサンドイッチとカップ焼酎というまるで合いそうにない不思議な組み合わせを買って手渡してくれて面白かった、そんな彼ならではの自然発生的な揺れが歌になっているのだなと思ったりもして、そんな昨日。

丁度その一週間前には久々にカーテンズを聴きに行った、演奏が丁寧に練り込まれているのはそのままに今まで感じたことのなかった穏やかさがあった、凪いでいるようで不思議な聴き心地で。

ポールこと寺田くんの前には山田智史くんが、カーテンズの前には折坂悠太さんが演奏していて、その影響もあっての感想なのかもしれないけど、自分にとって今耳にしたかった音楽だったと納得している。

一昨日は奈良のとある湖で手漕ぎボートに乗ることになった、見渡す限りの山の緑の中に佇むだだっ広い湖、風に流されるボートの上、漕いでくれていた仲間が「今は丁度流されよう、と思っているんです」というようなことを言った。その日珍しく大いに遊び倒して、歳のせいか1日置いてやって来た筋肉痛を感じながら、流れ流されてここまで来たなあ、と思っている、今、いつも会うわけではなくても仲間と呼びたい人たちがいることには恵まれているなあ、とありがたく思います。

 

結局こないだの自分のライブのことはまた次回に書くことになりました。ダメだ、さあ、今日もプリプロ