えとせとら

丘本浩一blog -こころのこりのたび-

3月⇄4月

3月もあっという間に終わり、ドラマ「カルテット」も終わってしまいました、毎話毎話飽きることなく見逃せず楽しみ、終わってからまた(正確には最終話の前に)1話から見直していて、それもまた楽し。ほんと沁みることが多く、細かくは書かないけど「まきもどる」話で良かった、それは自分が今作っているアルバムのテーマと偶然シンクロするところであったり、とてもしっくりくるところの多いドラマでした。

しっくりきて良かったといえば「ゆうき」のライブ、オオルタイチ氏の歌心に耳を奪われました。歌い過ぎない、良い意味で誇張が少なく日本語が無理なく響く歌唱法で、癖を減らしたことが逆に癖になっていて、素晴らしかった。やっぱり歌うからには自分の歌をどう響かせるかまたしっかり考えないとな

 

肝心のアルバム制作は思い通りには進んでいません。思い通りと書くと星野源"SUN"の「すべては思い通り」という一節を思い出す、すべて思い通り上手く行くというポジティブな意味ではなくて、良くも悪くも自分がどう思い描くかがすべて、という風にこの一節を理解しています、「すべてが思い通り」ではなくて「すべては思い通り」。

それとはあまり関係なく星野源「蘇る変態」読み終えました、とても共感できるというわけではなかったけど正直で元気になれた、そういえば氏の作る曲にもそういう印象がある、4月もがんばろう

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ABCDE

Aくんのレコーディングをした次の日Bくんのライブを観て1日置いてCくんからライブのお誘いがあって同じ日にDさんからもライブのお誘いがあって、それらは関係ないようで大いに関係があると思い込む

前回の投稿は自己暗示みたいなところもあって気持ち悪いけど、そういうのが必要な意思の弱い自分のことを再確認、良い意味で思い込んで、とにかくやるしかないんだな、春、E曲作ろうf:id:okawokudareba:20170306233219j:image


Yusef Lateef: Plum Blossom

2月

2月もおしまい、密かにダイナミックな1ヶ月でした。

何があったっていうわけではないけど、自分の意識の変化とそれに呼応するかのように目に耳に飛び込んでくる諸々に湧き立ったり沈み込んだり、どちらかというと湧き立ちよりのイメージでいます、いきます。

何本かの映画、イタリアの映画音楽とりわけモリコーネ、ドラマ「カルテット」、大神神社三輪山への初登拝、そして、オザケンこと小沢健二さんのシングルリリース、関係なさそうなそれぞれが不思議と繋がって心揺さぶられています。

ようやく3月には本腰入れてレコーディングに取り組めそうな気がしています。今のところ9月(半年以上先か、、)までライブは決まっていませんが、昨日のワンドロップでのライブを経てやる気が顔を出してきたので、お誘いにはなるべく応えたいと思います。よければお声おかけください。

 

というわけで、昨日は谷町九丁目ワンドロップでライブでした。

お越しいただいたみなさま、関わっていただいたみなさま、ありがとうございました。およそ1年半ぶりのワンドロップ、身が引き締まるようでも身を委ねられるようでもあり良い塩梅でした。先月に続き、ライブをさせてもらって何かとても有難い気持ちになっています。普段人と会うのが億劫気味なのですが、人と会える醍醐味みたいなものも含めてライブだな、と改めて。

演奏した曲はコチラ、

1. みなもと
2. パート2
3. 日々
4. なんとなく
5. 毎日のこと
6. つまるところ
7. あああ
8. 木(仮)

新しめの曲を最初と最後に持ってきました、挑んでよかった。

それでは、まだ寒さ続きそうですが、良い春を迎えられますよう

 


le casse( générique )ennio morricone 1971

最近のたまらない1曲、繰り返し聴いても飽きがこない、美しくゾクッとする曲が多くてモリコーネ熱がしばらく続きそう

モリコーネ・イン・ラウンジ

モリコーネ・イン・ラウンジ

 

 

夢か

今年最初のライブから1週間が経ちました、雪降る日で寒い中阿倍野流流に足を運び関わってくれたみなさま、ありがとうございました。

人とあまり会っていなかったり、およそ4ヶ月ぶりのライブだったり、そんな私のままでしたが、周りに恵まれて良き日になりました。

ライブを通じて知っている人や知らない人とその時をともにする、夢のようだな、と、日常に戻って思い返しています。

 

演奏した曲はコチラ、

1. 毎日のこと
2. なんとなく
3. 日々
4. しんしんしん(はっぴいえんど)
5. つまるところ
6. This will be our year(The Zombies)
7. みなもと

カバーや新しい曲を混じえて。新年にちなんで選んだゾンビーズの名曲はそのままだとアレなので日本語にして歌いました。

 

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初めてお会いした小川賀子さんが撮ってくれた終演後西成の某店での呑みの様子、楽しや、こうしてまた思い出が増えてゆくのだな、とぼんやり考えたりしつつ、また一つ歳をとりました。

思えばもう人生の半分ぐらいは曲を作ってきたことになる、その結果みたいなんをそろそろ絞り出してゆきたいところ

2017

あけましておめでとうございます、今年も良き年でありますように

 

アルバム制作は順調、というわけではなく、慎重で水面下に潜り込んでゆくばかりだと言えます。

発表はまだまだ先かもですが、諦めずに、まずは目の前に久しぶりのライブがあります。約4ヶ月ぶり、新年らしく初めてお披露目する曲もできそう、ずっとあたためてきた曲、大事に歌いたいと思います。

2017/1/15(日) @阿倍野 流流
「流流の新年会 Live」
小川賀子/森ゆきこ/キタ(than)/丘本浩一
open/start 14:00/14:30
¥2000(1ドリンク付)

生音ライブです、私は2番目、15時過ぎから歌います。よろしければお越しください!

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今年のテーマは「もとにもどろう」

進むことより戻ることで、なにか取り戻して切り開けるような1年にしたい  

2016 ⑩

すっかり明けてしまいましたところで、2016年もありがとうございました。
心に深く残っていることや取り組んでいたこと、およそ思い付くままにまとめ記しておきます↓

 

① 丘本浩一10周年ライブ「とよりでからのへや」f:id:okawokudareba:20170107141729j:plain

小沢健二「魔法的」f:id:okawokudareba:20170107141747j:plain

Caetano Veloso JAPAN TOUR 2016f:id:okawokudareba:20170107141800j:plain

lamp "SONG BOOK"f:id:okawokudareba:20170107162524j:image

HARCO春フェス 2016 in KYOTOf:id:okawokudareba:20170107141818j:plain

リップヴァンウィンクルの花嫁f:id:okawokudareba:20170107141836j:plain

⑦ CDを買おうf:id:okawokudareba:20170107144357j:image

⑧ 映画(館)へ行こうf:id:okawokudareba:20170107144456j:image

⑨ 敢えてベタな遊びをするサークル活動みたいな集いf:id:okawokudareba:20170107144807j:image

⑩ レコーディング・宅録部屋f:id:okawokudareba:20170107144513j:image

 

①~⑤はライブ、作り手の手触り・温度感が濃厚に伝わるようなライブに心動かされました。
①、自分のライブがそうであったかは観てくださった方々に委ねたいけど、間違いなく手垢まみれな内容ではありました。自分のことながら、ことだからか、どうしても2016年のど真ん中にこの日があります。②と③、改めて、まさかオザケンとカエターノが同じ年に観られるなんて、思ってもみなかったなあ、、忘れられないライブ体験。2016年最後に観たのは④、lampのワンマンライブ、あんなに緻密なlampの音楽が親密に感じられたのは意外で、心身ともに満たされてゆくのを感じた。そういえば今年最初に観たのは3月33日×四万十川友美だったな、パッと思いつかず上には挙げなかったけど、とても特別で良いものだった。⑤、元立誠小学校でのGOMES THE HITMAN空気公団HARCO、3組でのイベント、それぞれの長年の活動キャリアが三様に輝くようなポップソングの数々に胸震えました。あとは、まさかのGUIROを2度観たこと、ceroやMOCKY、折坂悠太さんのライブにも圧倒されたことを思い出します。

⑥、岩井俊二監督の3時間以上にも渡る映画があまりにもズシーンと響いて、時期を置いて機会を見つけて違う映画館で計3回も鑑賞。特に岩井俊二に思い入れがあるわけでもなく、学生の頃かな、何かのタイミングで「四月物語」を観てなんとなくいいなあ、と思ったぐらいで。しかし、なんだか気になって観に行ったら、映画でしか得られないであろう感動に改めて気付いた気になり、今まで億劫だった映画館へ足を運ぶという行為を自然と続けるようになりました。というわけで、⑧、映画をよく観に行った1年。大手シネコンよりも、昭和の匂いが残るようなところに繰り返し足を運びました。特に新開地のパルシネマ、2本立て上映と小劇場感、遠いし時間がいるけどそれでも訪れたいと思える場所。

 ⑦、たくさんCDを買いました。新譜が充実していたのと、それから改めて「CDというメディア」に対する思い入れから、一昨年は多用したApple musicを控え、欲しいものはなるべくCDで買うようにしました。音としても、やっぱり圧縮されたものより、なるべくそのままに近い形で聴きたい。買う数が増えると手に入れてまだきちんと聴けていないのが多々あるのは、どうにかしたいところ。

 ⑨、結果的に人と会う機会が少ない1年になったけど、夏には海へ、秋には遊園地へ、ハロウィンパーティーやらクリスマスパーティーやら、今までそういう若者的な遊びに縁遠かったであろうメンバーで毎度集まりワイワイガヤガヤ。やってみればどれも楽しい経験。

最後に⑩、9月以降ライブがなく、まず取り組んだのは、録音環境を整えることで、求める音に少しでも近付いてきたのは意味がありました。充実のレコーディングができている、とは正直まだ言えないところで、引き続き2017年、しぶとくやっていきます。

 


小沢健二 強い気持ち・強い愛

2016年、生で聴いて驚き揺さぶられたナンバー1はこの曲、それまでは嘘みたいな歌詞だと思っていたけど目の前でほんとになった、それはそれは信じられないひとときだった。

9月30日

金曜日、仕事終わりに谷九へ

初めての喫茶亀、久々に会ったumamoさん、umamoさんのかける曲は予想の上行く良質さで、腰掛けたソファは心地良く、病気マサノリ→ふゆふきうどん→寺田遼一と続いたライブも緊張と緩和が良い塩梅で訪れて、色んな人にも会えたし有意義だった。 

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10月、これから制作という名の深い森へ、じっくり足を踏み入れようとしています。

ここのところはただ1曲を作ろうとして、バージョン4.82までアップデートしてきました。バージョン4に入ってから、小数点を刻むようになって、小さな手応えを感じ始めてきたところ。なんのこっちゃ?だとは思いますが、この曲がいつか日の目を見ることを祈りながら、どこか曖昧な9月にお別れを