えとせとら

丘本浩一blog -よけいなものこそ-

夢か

今年最初のライブから1週間が経ちました、雪降る日で寒い中阿倍野流流に足を運び関わってくれたみなさま、ありがとうございました。

人とあまり会っていなかったり、およそ4ヶ月ぶりのライブだったり、そんな私のままでしたが、周りに恵まれて良き日になりました。

ライブを通じて知っている人や知らない人とその時をともにする、夢のようだな、と、日常に戻って思い返しています。

 

演奏した曲はコチラ、

1. 毎日のこと
2. なんとなく
3. 日々
4. しんしんしん(はっぴいえんど)
5. つまるところ
6. This will be our year(The Zombies)
7. みなもと

カバーや新しい曲を混じえて。新年にちなんで選んだゾンビーズの名曲はそのままだとアレなので日本語にして歌いました。

 

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初めてお会いした小川賀子さんが撮ってくれた終演後西成の某店での呑みの様子、楽しや、こうしてまた思い出が増えてゆくのだな、とぼんやり考えたりしつつ、また一つ歳をとりました。

思えばもう人生の半分ぐらいは曲を作ってきたことになる、その結果みたいなんをそろそろ絞り出してゆきたいところ

2017

あけましておめでとうございます、今年も良き年でありますように

 

アルバム制作は順調、というわけではなく、慎重で水面下に潜り込んでゆくばかりだと言えます。

発表はまだまだ先かもですが、諦めずに、まずは目の前に久しぶりのライブがあります。約4ヶ月ぶり、新年らしく初めてお披露目する曲もできそう、ずっとあたためてきた曲、大事に歌いたいと思います。

2017/1/15(日) @阿倍野 流流
「流流の新年会 Live」
小川賀子/森ゆきこ/キタ(than)/丘本浩一
open/start 14:00/14:30
¥2000(1ドリンク付)

生音ライブです、私は2番目、15時過ぎから歌います。よろしければお越しください!

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今年のテーマは「もとにもどろう」

進むことより戻ることで、なにか取り戻して切り開けるような1年にしたい  

2016 ⑩

すっかり明けてしまいましたところで、2016年もありがとうございました。
心に深く残っていることや取り組んでいたこと、およそ思い付くままにまとめ記しておきます↓

 

① 丘本浩一10周年ライブ「とよりでからのへや」f:id:okawokudareba:20170107141729j:plain

小沢健二「魔法的」f:id:okawokudareba:20170107141747j:plain

Caetano Veloso JAPAN TOUR 2016f:id:okawokudareba:20170107141800j:plain

lamp "SONG BOOK"f:id:okawokudareba:20170107162524j:image

HARCO春フェス 2016 in KYOTOf:id:okawokudareba:20170107141818j:plain

リップヴァンウィンクルの花嫁f:id:okawokudareba:20170107141836j:plain

⑦ CDを買おうf:id:okawokudareba:20170107144357j:image

⑧ 映画(館)へ行こうf:id:okawokudareba:20170107144456j:image

⑨ 敢えてベタな遊びをするサークル活動みたいな集いf:id:okawokudareba:20170107144807j:image

⑩ レコーディング・宅録部屋f:id:okawokudareba:20170107144513j:image

 

①~⑤はライブ、作り手の手触り・温度感が濃厚に伝わるようなライブに心動かされました。
①、自分のライブがそうであったかは観てくださった方々に委ねたいけど、間違いなく手垢まみれな内容ではありました。自分のことながら、ことだからか、どうしても2016年のど真ん中にこの日があります。②と③、改めて、まさかオザケンとカエターノが同じ年に観られるなんて、思ってもみなかったなあ、、忘れられないライブ体験。2016年最後に観たのは④、lampのワンマンライブ、あんなに緻密なlampの音楽が親密に感じられたのは意外で、心身ともに満たされてゆくのを感じた。そういえば今年最初に観たのは3月33日×四万十川友美だったな、パッと思いつかず上には挙げなかったけど、とても特別で良いものだった。⑤、元立誠小学校でのGOMES THE HITMAN空気公団HARCO、3組でのイベント、それぞれの長年の活動キャリアが三様に輝くようなポップソングの数々に胸震えました。あとは、まさかのGUIROを2度観たこと、ceroやMOCKY、折坂悠太さんのライブにも圧倒されたことを思い出します。

⑥、岩井俊二監督の3時間以上にも渡る映画があまりにもズシーンと響いて、時期を置いて機会を見つけて違う映画館で計3回も鑑賞。特に岩井俊二に思い入れがあるわけでもなく、学生の頃かな、何かのタイミングで「四月物語」を観てなんとなくいいなあ、と思ったぐらいで。しかし、なんだか気になって観に行ったら、映画でしか得られないであろう感動に改めて気付いた気になり、今まで億劫だった映画館へ足を運ぶという行為を自然と続けるようになりました。というわけで、⑧、映画をよく観に行った1年。大手シネコンよりも、昭和の匂いが残るようなところに繰り返し足を運びました。特に新開地のパルシネマ、2本立て上映と小劇場感、遠いし時間がいるけどそれでも訪れたいと思える場所。

 ⑦、たくさんCDを買いました。新譜が充実していたのと、それから改めて「CDというメディア」に対する思い入れから、一昨年は多用したApple musicを控え、欲しいものはなるべくCDで買うようにしました。音としても、やっぱり圧縮されたものより、なるべくそのままに近い形で聴きたい。買う数が増えると手に入れてまだきちんと聴けていないのが多々あるのは、どうにかしたいところ。

 ⑨、結果的に人と会う機会が少ない1年になったけど、夏には海へ、秋には遊園地へ、ハロウィンパーティーやらクリスマスパーティーやら、今までそういう若者的な遊びに縁遠かったであろうメンバーで毎度集まりワイワイガヤガヤ。やってみればどれも楽しい経験。

最後に⑩、9月以降ライブがなく、まず取り組んだのは、録音環境を整えることで、求める音に少しでも近付いてきたのは意味がありました。充実のレコーディングができている、とは正直まだ言えないところで、引き続き2017年、しぶとくやっていきます。

 


小沢健二 強い気持ち・強い愛

2016年、生で聴いて驚き揺さぶられたナンバー1はこの曲、それまでは嘘みたいな歌詞だと思っていたけど目の前でほんとになった、それはそれは信じられないひとときだった。

9月30日

金曜日、仕事終わりに谷九へ

初めての喫茶亀、久々に会ったumamoさん、umamoさんのかける曲は予想の上行く良質さで、腰掛けたソファは心地良く、病気マサノリ→ふゆふきうどん→寺田遼一と続いたライブも緊張と緩和が良い塩梅で訪れて、色んな人にも会えたし有意義だった。 

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10月、これから制作という名の深い森へ、じっくり足を踏み入れようとしています。

ここのところはただ1曲を作ろうとして、バージョン4.82までアップデートしてきました。バージョン4に入ってから、小数点を刻むようになって、小さな手応えを感じ始めてきたところ。なんのこっちゃ?だとは思いますが、この曲がいつか日の目を見ることを祈りながら、どこか曖昧な9月にお別れを

ホット

コーヒーを常飲するようになってきた、季節の変わり目。

昨夜浴びた熱にクラクラしたせいか睡眠過多になってしまい目覚め、コーヒーを淹れて一息いれる、木曜日がお休みだと金曜日が金曜日な気がしない。

 

昨日は前々から行ってみたかった味園ユニバースへ、ceroのイベント”Traffic”を観に。

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ユニバース感に酔いしれた前半、酔いが覚めて真面目っぽく観た後半、長時間のイベントはなかなかに疲れたけれど、ここでしか観れないだろう濃い組み合わせ、6組それぞれの演奏の熱を感じた。全部については書き切れないので、部分的に書いておく。

YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、鍵盤を弾く女性ボーカルとリズムマシンとトランペットとトロンボーン、隙間のあるアンサンブルが把握しやすくて、ユニバースのスペイシーさとも相俟って、身を任せて横揺れできて気持ち良かった。

2度目のGUIRO、東京まで観に行ったGUIRO、あらためて濃密な実験室のような音楽、前回より演奏はギュッと固まったように感じたけど、大きめのハコでは勿体無いなあ、と思う。実際会場の後方はガヤガヤしていて、届いていない、聴き流しているムード、出来ることなら着席できる密室感のある場所でじっくりと集中して贅沢に観てみたい。

噂には聞いていたORIGINAL LOVE田島貴男ソロ、始まった瞬間、「伝説か」と思った、、ギターも歌も油そのものと言ってしまいたくなるような粘っこさで迫ってくる、漲っていて、しかも余裕を感じる。まさに目の前で音楽が鳴っている、鳴らし切る、とはこういうことを言うのだなあ。怪物感。

そしてcero、は田島さんの後で涼やかな開放感というか、風通しの良さを感じた。ceroもまた余裕を感じさせつつ、あの複雑ながら気持ち良いアレンジを乗りこなすようにクールに鳴らす様は、他にはない凄みがあった。そして、若者が大いに盛り上がっている様子を目の当たりにすると、これが今ホットで有効な音楽だ(表現古い、、)という説得力を感じた。その盛り上がりの中、含み笑いを浮かべ歌詞を口ずさみながら会場を練り歩くカクバリズム社長のドヤ顔感もまた印象的だった。

いつだって若者が集まってハイになれる音楽には需要が生まれるのだな、と思った。じゃあ、そうではない音楽の生きる道は?

さあ、みんなで考えよう、とでも書いておいて締めておきます。

 

おまけ、的に、リハーサルで演奏されていたこの2曲はライブ本編に負けず劣らず印象的だった。これから何かが始まるような、もしくは、もう始まっているような躍動感・特別さがあって


片想い「踊る理由」

途切れてもなお

続くものとして機能し得るから、音楽を好きで選んでいるんだろうな、と思う。また思い出せば再生できる装置として。装置というとカクカクしてアレですが、たとえば魔法としてしまうとどこか借物感があるような気もして、、ここでタイムアップ

 

というわけで、思い出したように、

9/9(金)は西院ウーララでライブでした。今のところ今年最後のライブということで、なんとかやれるだけはやれた、と思います。お付き合いくださったみなさま、ありがとうございました。

歌った曲↓

1. 毎日のこと
2. パート2
3. エレクトロ
4. 桃
5. 日々
6. なんとなく

これにて、久々にライブが途切れました。それに関しては特に困っていなくて、この日のライブでも珍しくしつこく言ったつもりの、

『11年目の1stアルバムを作っています、丘本浩一です』

今はこれだけで、これのために、これに向けて、試行錯誤してゆきたいところ。

声に出す、書き起こす、ことで大風呂敷を広げるのが、目的であったりします。

これが作れなければ、ほんとうにおしまい、かもしれない、そういう意味で掲げたものでもあります。アルバムのタイトルは既に決まっていて、それは覆らない、と思う。そういう頑固さは貫きたい。

 

そう思って、貫き通すためにタイトル曲を躍起になって作っているところ、カチッと開くカギを探すように、と。

 

 

今日は台風で外が荒れ模様の中、初めて左腕に20分間電気をあててもらいました、まるでおじいちゃんか、と思いながらも新鮮で確かに効果もあったようで、ありがたかった。


A Tribe Called Quest - Electric Relaxation

休日、

10日ほど前に痛めていた左腕が良くなってきて一安心、ここのところは毎日鍵を探しているような状態、これからがある意味で今年一番の正念場かも。

宣言めいたものを書き残しておきたいところだけど、それはまた次回、(というのも書きかけのままの文が残っていて)

 

今朝、雨上がり、思いがけず夏の終わりを目の当たりにする↓

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昼間は蒸し暑く、横になって涼しげなものから続けて聴いた、ミツメ・miceteeth・折坂悠太・LITTLE TEMPO、日本の音楽、その訛りに誇りを持ちたいな、と思う。常々だけど、あらためて。

A Long Day

Baby

たむけ (デジパック仕様)

SUPER DUB

細やかだけど小細工にならない、そんな響きにうっとりとまた浮上